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同人誌の製本方法で悩んでいる方に無線綴じを解説します!

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同人誌の印刷をするときには製本の綴じ方を選択しなければなりません。
よく使用される綴じ方には中綴じと無線綴じがあります。
しかしどちらを選べば良いのかお悩みになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、無線綴じに向いているのはどんな場合なのかということを解説していきます。

○無線綴じとは

無線綴じとは、糸や針金を使用しないで本の背をのりで固めて綴じる方法です。
昔使っていたノートを想像してみてください。
ノートの内側にあったような線が出ないため「無線綴じ」と呼ばれています。

この綴じ方は、文庫本や小説などページ数の多い冊子によく用いられています。
では次に、無線綴じの特徴をみていきましょう。

○無線綴じの特徴

無線綴じは、同人誌に厚みがあっても耐久性が高い点が特徴です。
また、ページ数を気にすることなく原稿の構成を考えることができるため、ページ数が多い場合には無線綴じが使われることが多いと言えます。

また無線綴じには、本の中身とつなぎ合わせるための表紙を作成する必要があります。
この表紙の部分の幅は、「背幅」と呼ばれます。無線綴じを行う場合は、この背幅も考慮した上で表紙を考える必要があります。
背表紙があることで整理しやすいだけでなく、本棚に並べても目立ちやすく、目を向けてもらいやすくなるというメリットがあります。

さらに、丈夫なつくりをしているため長期保存に向いています。
高級感もでますし、しっかりとした印象に仕上がりますよ。

○無線綴じにおける注意点

このように利点が多くある無線綴じですが、注意点もあります。
気を付けることとしては、ページを完全に開ききれないため、絵が隠れてしまうことがあることです。
そのため、無線綴じを選ぶ際には重要な部分が隠れてしまわないようにレイアウトを工夫する必要があります。
見開きのイラストを本に載せたい場合には向いていません。

16ページ以下など、ページ数が少ない冊子も背表紙のための幅が確保できないため向いていません。
また納期が長くなってしまうこともありますので、どのくらいの日数がかかるのかを印刷業者にきちんと確認しておくことが大切です。

○無線綴じに向いている同人誌

ここまで無線綴じの特徴をみてきましたが、どんな同人誌が無線綴じに向いているのでしょうか。
まとめると以下の通りになります。

・ページ数が多い
・頑丈なつくりにしたい
・納期に余裕がある

これらをふまえたうえで、「自分の同人誌には無線綴じが合っている」と思われましたら是非無線綴じを選んでみてくださいね。
大切な作品を少しでも希望に沿った方法で作成できるよう、この記事を参考にしてみてください。

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